不要なトラクター・コンバインを賢く処分・廃棄する方法【オススメ】

2020/01/10

不要なトラクターの処分廃棄

・古いトラクターやコンバインで使わなくなった。

・故障やは破損により処分に困っている

・農家を廃業し使用しなくなった

・相続で引き継いだが使用しない

・ずっと倉庫に放置されている

・処分したいけどそうしたら良いかわからない

 

などトラクターやコンバインの処分・廃棄でお困りの方賢い処分・廃棄方法をご紹介します。

 

所有していて廃棄の手続き(登録抹消)をしていない場合は、

税金がかかるので使用しないなら早めに廃棄手続きを行い、処分・廃棄されることをオススメします!

 

トラクター・コンバインにかかる税金を徹底解説

 

 

 

また、トラクターやコンバインは粗大ごみとして処分できません。

地方自治体が回収などもしてくれません。

 

 

それでは処分方法を1つずつメリットとデメリットを紹介していきます。

 

 

 

↓当店ではトラクターの高価買取中です!

トラクターの買取 リングラス

 

↓当店ではコンバインも高価買取中です!

コンバイン 買取 リングラス

 

 

 

買取業者に買取してもらう

 

買取業者

 

トラクターやコンバインの処分方法で一番オススメなのが買取業者に買取に出すことです。

 

また、廃棄の手続き(登録抹消の手続き)についても、いろいろ親切に教えてくれることが多く、

手間をかけずに手っ取り早く処分・廃棄が行えます。

 

古い・故障したトラクターやコンバインでも買取価格がつくことも多く、

まずは買取店に査定してもらうことをオススメします。

 

 

買取で処分・廃棄する際のメリット

 

お金になる

 

買取で処分・廃棄する際の一番のメリットはお金がもらえることです。

買取していて「こんなに高額になるの!」と驚かれるお客様も多く、

売れないと思ってもまず査定にだすことをオススメします。

 

手続きが簡単

 

廃棄の手続き(登録抹消の手続き)についても、査定スタッフが丁寧に教えてくれます。

わからなことは全て査定スタッフが教えてくれるので、自身で電話したり問合せたりする手間もなく

手続きを代行してくれる業者もあったりと簡単に楽に処分することができます。

 

出張で査定・引取りに来てくれる

 

多くのトラクターやコンバインなどの買取業者は現地まで査定・引取りに来てくれます。

運搬したり、出向く必要はありません。

 

後のトラブルがない

 

査定を行い売却した後に、故障や車体のトラブルがあっても、

返金したりトラブルになることがありません。

 

買取できなモノでも引き取ってもらえる業者もある

 

買取店で再販ができないようなモノでも廃棄処分として引取りしてくる買取業者もあります

廃棄処分費用がかかる場合もあるので、その際は他の処分・廃棄方法と検討してください。

 

直ぐに処分することができる

 

お問合せ後、都心から離れた地方でも当日や翌日に査定・引取りに来てくれる買取業者もあり、

他の方法より比較的早く処分することができます。

 

 

買取で処分・廃棄する際のデメリット

 

少し手間がかかる

 

電話やメールなどで問合せをし、引取りにきてもらうか農機具店まで運ぶ必要があります。

他の処分方法でも問合せの必要があるので、買取に関してデメリットはほぼないと言えます。

 

売却価格が個人で売買するより安くなる可能性がある

 

買取業者は買取後にまた販売を行いますので、個人で直接売買する方法とくらべ、

1社の業者を挟む分、売却価格が安くなる可能性があります。

 

 

 

自分で売る

トラクターを自分で売る

 

ネットオークションやアプリ、ジモティーなどの地域のコミュニティーで売ることができます。

 

自分で売って処分・廃棄する際のメリット

 

高く売れる可能性がある

 

次の使う人へ直接売れるので、買取店の査定額より高く売れる可能性があります。

売買の間に業者を挟まない分、最も高く売却できる可能性があります。

 

自分で売って処分・廃棄する際のデメリット

 

インターネットに載せるのに手間がかかる

 

出品するサイトやアプリに登録し、写真を複数撮影したり、

商品の詳しい説明を書かなければいけません。

個々の部分を省略すると後々にトラブルになる可能性が高くなり、

結果的に手間がかかることになりかねません。

 

売買の際にトラブルになることがある

 

商品説明にある記載の状態と違う、直ぐに故障したなど個人同士の売買でトラブルはつきものです。

特に売買金額も高額になることが多いことから、少しでも不具合や載せていない情報があるとトラブルになる可能性があります。

 

安く売ってしまう可能性がある

 

相場を知らないばかりに買取店の査定額より安く売ってしまうことも多いです。

古くてボロボロでも海外で需要があったりと買取業者しか知らない情報も多く、

買取業者の買取価格より大幅に安く売ってしまう可能性があります。

 

廃車手続きや譲渡手続きをしなければいけない

 

個人同士の売買になり、トラクターやコンバインは小型特殊自動車に分類され、

廃車手続きや譲渡手続きを行わなければいけません。

 

売れるまでに時間がかかることがある

 

ヤフーオークションやフリマアプリなどに出品しても直ぐに売れるとは限りません。

直ぐに売るためには価格を安く設定する必要があり、考えていた価格で売れない、

思っていた期間で売れないなどデメリットがあります。

 

 

 

知り合いや友人に譲渡する

 

知り合いの農家さんやトラクターやコンバインを譲渡するのは

買取に次いで2番目におススメの処分・廃棄方法です。

トラクターやコンバインはとても費用がかかるので、喜ばれます。

 

知り合いや友人に譲渡する際のメリット

 

高く売れる可能性がある

 

こちら個人で売却する時と同様に相場より高く売れる可能性があります。

もともと知り合いということで高く引き取ってくれることがあるかもしれません。

 

トラブルになりにくい

 

こちらももともと知り合いや友人ということで、

何か予期せぬ事が起こってもトラブルにならずに円滑に解決することが多いです。

 

 

知り合いや友人に譲渡するの際デメリット

 

廃車手続きや譲渡手続きをしなければいけない

 

個人で売買した時と同様に廃車・譲渡の手続きをしなければいけません。

 

トラブルになる可能性がある

 

見ず知らずの人に売却するよりかはトラブルになる可能性は低いですが、

何らかのトラブルになる可能性はあります。

 

 

 

下取りに出す

トラクターを下取りに出す

 

新しいトラクターやコンバインを購入する際は下取りに出すの一つの手です。

買取と同様に引取りや運搬も行ってもらえることが多いので、処分に手間がかかりません。

 

 

下取りに出す際のメリット

 

古い農機具を高く下取りしてもらえることがある

 

新しい農機具を購入してもらえるので、お店としては購入してもらう部分で利益がとれるので

処分するトラクターやコンバインの査定額をギリギリまで詰めて下取りしてもらえることがあります。

 

下取りに出す際のデメリット

 

安く下取りされる可能性がある

 

実際の下取りに出すトラクターやコンバインが買取店の査定額より安いことは珍しくありません。

下取りに出すことを検討していても、一度は買取店の査定に出すことをオススメします。

 

 

 

スクラップ工場などの廃棄業者にお願いする

トラクターを廃棄業者へ

 

買取してもえない、引取りもしてもらえないトラクターやコンバインは、スクラップ工場などの廃棄業者に問い合わせて見ましょう。

 

スクラップ工場などの廃棄業者に出す際のメリット

 

買取で断れたトラクターやコンバインでもお金になることがある

 

部品取りや完全に価値のないトラクターやコンバインでも

使用されてい鉄やモーターなど

素材として買取

してもらい、処分費を差し引いてもお金が残る可能性があります。

買取店で断られたら、問合せすることをオススメします。

 

スクラップ工場などの廃棄業者に出す際のデメリット

 

解体費用や処分費用、運搬費用がかかる可能性がある

 

ご自身で持ち込めない場合は引取り料や運搬代、レッカー代がかかる可能性があります。

また解体費用がかかる可能性もあります。

こちらも事前に問合せすることをオススメします。

 

 

 

 

まとめ

 

一番オススメはトラクター・コンバインを扱っている買取店で売却することをオススメします。

デメリットもありますが、トータル的に一番オススメです。

 

 

買取店で思ったような買取価格にならない場合は、

他の処分・廃棄方法を検討されると良いです。

 

 

リングラスでもトラクターやコンバインなどの農機具の買取を行っております。

トラクターの処分に困った場合は

是非、相談や査定だけでもお気軽にお問合せください。

 

査定額は他の業者に負けない高額査定で買取させていただきます。

 

 

 

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